3月4日土曜日のミーティングでは、主に九品仏ペガサスCとの練習試合を振り返りました。
「予習と復習」を続けて、強くなって行きたいと思います。皆でビデオを見ながら確認した課題は下記の通りです。谷田部コーチ、ビデオのご協力、上杉さんスコアの読み取り、誠にありがとうございました。
[試合前のテーマ(予習)]
走:リードを大きく取り、ヘッドスライディングで戻る
攻:ネクストバッターズサークルでピッチャーを観察、タイミング練習、ベンチに戻る時は、ピッチャーの情報を伝える
守:パワーポジション、ピッチャーが投げたら1歩動く
[試合後の復習]
・サードの守備位置は、ランナーいる場合は牽制に備えてベースに付いているが、ピッチャーが投げたら前に出て、打球に備える
・キャッチャーはパスボールをしないよう、また1,2,3塁への送球を練習。振り逃げが、悪送球で3塁打になる。
・ランナー2,3塁の時、2塁ランナーは大きくリードを取る。(逆に自分たちが守備の時にはピッチャーが2塁側からランナーを追ってタグアウトを狙いつつ、3塁ランナー出て来たら3本間で3塁ランナーを挟殺でアウトを狙う方法がある。しかし、動きながらのキャッチボールが確実にできない場合は、無用に3塁ランナーのホームインを許す可能性が高くなるので、守備力が低い場合は、お勧めできない。2アウトの場合は、3塁ランナーホームインの前に、2塁ランナーをタグアウトにする必要もある。そのため、ピッチャーがプレートを外すだけで、2,3塁ランナーの大きなリードをけん制できる。)
・攻守交代時にはダッシュする。(理由は、ウォーミングアップ、早く準備して余裕を持つ、監督コーチの指示を聞くなど)
・盗塁のスタートダッシュは、ピッチャーの足に集中して早く。Cチームぐらいになるとキャッチャーの送球でアウトになることも多い。
・ランナー3塁の時、点数を与えたくない時は、思い切って前進守備でバックホーに備える、ただし相手バッターにもよる
・2アウトは、ランナーは打ったらゴー(まだ塁に出ると忘れている。ランナーは、アウトカウント意識)
・バッターBOXでの前後の立ち位置で、盗塁の援護もできる。また、キャッチャーはバッターの位置で自分の構える位置も変える。キャッチャーが後ろに下がって構えると、ピッチャーは遠いキャッチャーミット目がけて投げることになり、そのため玉が高めに浮いて長打を打たれやすく、ボールにもなりやすい。
・バックUPは、離れないと意味がない。また2人固まってバックアップしても意味がない。
・2塁ランナーに大きなリードを取らせないために、ピッチャーは目で2塁ランナーをけん制し、ショートが2塁に戻ってそれにつられた2塁ランナーが2塁に戻ったタイミングで、ピッチャーが投球する。ピッチャーとショートの連携プレー。
・相手バッター、打球、ランナー、アウトカウントを想像して守備位置を変える
・相手バッターを観察する。高めが好きか、低めが好きか、反応は?
・満塁の時は、フォースアウト。基本。(つねに次のプレーを想像する)
・ピッチャーは高い玉は、打たれる。
・ランナーコーチも、BOXの中で動く。ランナーに近い位置だったり、オーバーランを止めたり。その時々で考える。
・想像して守る!
以上
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。
カテゴリー
最新記事
カレンダー
プロフィール